群馬県高崎市で「大学病院の診療を身近に快適に」をコンセプトに眼科診療を行っている高崎佐藤眼科様の事例をご紹介します。

白を基調としたシンプルモダンなデザインの外観をベースイメージとし、オリジナルロゴをはじめ、折り込みチラシ、ホームページ、ノベルティ用マグネット、名刺、封筒を作成しました。

全ての制作物に共通していることは、シンプルで、見やすいデザインであることです。
そうすることで先進的なイメージを創出し、クリニックの医療方針に合致するように配慮しました。

【ロゴタイプ】
アカデミックな印象を与えることと、モダンな外観にマッチするよう、極力シンプルなデザインを採用しました。
デザインパターンとして英語表記と眼科を象徴する意味でランドルト環を配置し、印象的なレッドをアクセントとしました。
広告展開としてオンライン・オフライン問わず様々な媒体で使用することを想定し、微妙に線の太さを変えた数パターンをデータをして納品しました。

【webサイト】
webサイトにおいてはトップページに掲載されている「手術待機時間」等、頻繁に更新を行う部分にはCMS（WordPress）を実装し、患者様へタイムリーなお知らせが可能な仕様となっています。
スマートフォン対応はレスポンシブとし、PC・スマホ共に同じ使用感を実現しています。
webサイトはこちら

【新聞折込チラシ】
開院にさきがけた内覧会の開催を周知するためのチラシです。
他に何種類も同時にチラシが折り込まれるなかで、シンプルでアカデミックな印象を崩さないようにビジュアルコンセプトに忠実にデザインすることで、バランスを保ちながらある意味異質なデザインで目立たせる工夫を凝らしました。

【封筒】
さまざまな用途で使うので、ロゴをはじめ最小限の情報を配置するに留め、特に建物を想起するように意図しました。
シンプルだからこそ書体や配置で収まりの心地よさに大きな差がでます。