コロナ禍の影響で、直訪による面談が気軽にできなくなった昨今、御社の特徴や強み、想いを直接相対して知っていただくことが以前よりも難しくなっています。世の中はリモートによる営業活動の重要度と頻度が増し、それに伴い広告プロモーションの手法にも変化が見られてきています。
その際たる例は、「資料の送付」です。
例えば、自社webサイトの問い合わせフォームであったり、メルマガであったり、電話アポイントであったりと様々な方法がありますが、共通していることは「広告が一人歩きする」ことです。
まずは会社案内・パンフレットの訴求力のみで効果的にアプローチすることが求められるのです。
こういった会社案内・パンフレットにおいてまず相手に知ってもらう必要がある要素はなんでしょうか。
それは「会社名」です。
だからこそ、こだわりを持ち、唯一無二の御社名のロゴを作ることは差別化の第一歩になるといえます。ロゴに込めた信念によってこれからの会社の未来が拓かれていきます。
もしかしたら、創業時にご検討され、結果として後回しになっていたかもしれません。
もしかしたら、多忙により気づかなかったかもしれません。
しかし、これは広告プロモーションにおける原点であり、競合他社との差別化以前の、御社のアイデンティティを伝えるための最初の一歩ではないでしょうか。

会社案内は、広告プロモーションの王道です。ホームページを始め、ネット全盛の今でも資料請求をひとつのゴールに設定しているプロモーションはオーソドックスな手法のひとつと言えるでしょう。
やはり手元にある資料は目に留まりやすく、その分目を通す頻度も高くなることが期待できます。
そして、紙媒体としての会社案内のメリットとして、ターゲットに対して読み進める順番をコントロールしやすい、ことが挙げられます。
例えばホームページの場合、複数のページによって構成されることが多いので、ターゲットの意志で閲覧したいページを選択します。
ここで懸念されるのは「会社側が見せたい内容とターゲットが実際に見る内容ギャップが生まれる」ことではないでしょうか。
もし8ページの会社案内が手元にあれば、まずは順番に読む可能性が高いので、御社の伝えたい強みが伝わるのではないでしょうか。
また、多くの場合は紙媒体よりもホームページの方が情報量が多くなるので、ホームページのダイジェストのような位置づけで会社案内を制作するケースも効果的かつ効率的であるといえます。

群馬広告.comを運営している株式会社アルファー企画は、群馬県前橋市でデザインに携わり続けて、2022年には創業40年を迎えます。世の中の潮流に揉まれながら、一貫してこだわり続けたのは、「デザインをすること」です。
デザインは、流行であり、想いであり、技術であり、普遍でもあります。
わたしたちが提供するデザインは、これらを満たすことで企業様、ひいてはユーザー様に響くことが実現すると考えます。

ぜひご期待ください。

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