ホームページ制作 ホームページの種類 目的に応じて多岐に渡るホームページの種類 ホームページには様々な種類や用途があります。 一般に会社案内のためのホームページは「コーポレートサイト」と呼ばれます。言葉の通り「コーポレートを紹介するホームページ」です。 他に主だった種類としては、 ECサイト(ショッピングサイト):商品やサービスを販売するサイトです カタログサイト:多くは多品種の商品を紹介するサイトです ブランドサイト:企業や店舗のブランディングを図るためのサイトです ランディングページ:特定の商品やサービスに特化して紹介するサイト(ページ)です が挙げられます。 この中でECサイトは他の3種類に比べて明確な違い(=販売の有無)があるためわかりやすいですが、コーポレートサイトを含めた他の4種類は、時には混同してしまい、そのプロジェクトにおいてどのサイトが必要なのかを迷ってしまうケースがあります。 例えば、多品種のマグカップを製造/販売しているメーカーがあるとします。このメーカーがそれぞれの目的でホームページを作成する場合、何を伝えることが最も重要でしょうか。 コーポレートサイト:企業としての理念 カタログサイト:製品の特徴と種類 ブランドサイト:製品の特徴 言葉にするとイメージしづらいかもしれませんが、これをサイトマップやビジュアルに落とし込むと、明確な違いとして表れると思います。