ブランディング

広告戦略の流れ

まずはその商品・サービスのコンセプトメイキングをご共有頂きます。
そして商品・サービスそのものと広告ツールのターゲティングにギャップがないかをすり合わせる必要があります。

この段階までヒアリングを実施させて頂き、ご提案・概算のお見積もりをご提出致します。
ご納得を頂き、成約となりましたら、詳細なマスタースケジュールをご用意致します。
多くの場合、優先的な位置付けとされるツールは、

ブランドのベースとなるようなツール	(例)ロゴタイプ、シンボルマーク
完成までに長期間を要するツール	(例)webサイト、大規模なパンフレット
すぐに利用することを求められるツール	(例)チラシ、webページ(ランディングページや準備中ページ)

特にロゴやマークなど、ブランドの核でありベースになるツールが後回しになってしまうと、これらのツール決定や変更が生じた際に関連する多くのツールが変更を余儀なくされてしまい、余計なコストの発生や時間のロスとなってしまいます。

まずはブランドアイデンティティを構築し、改めて事業の方向性に相違がないかを念入りにチェックしつつ、様々なツールへと発展させていきます。
ターゲットの全てにリーチするための網羅性かコアターゲットに対してリーチするための局地性か優先する方策を選定する必要がありますが、いずれにしてもある程度継続することが大切なので、コストも考慮しながら進めることが大切です。
そして各種ツールの効果を測定しつつ、選択と集中で広告戦略を実施します。