新たなスタートを切るブランディング。
これまでにない価値を市場に投下する新ブランドなのか、それとも培ってきたブランドを一新し、新たな価値を提供するリブランディングなのか。
いずれのケースでも包括的なプランニングを要します。
webサイトやネット広告のようなオンライン戦略は欠かせないですが、一方で群馬県内が商圏と考える場合は交通広告や野立て看板のようなオフライン広告も大きな効果を期待できます。
新しいブランドの立ち上げに限ったことではありませんが、なにかをスタートする際の最初の広告は、その後の方針転換や方針調整による広告ツールの変更がつきものです。

無駄なコストをかけないためにも、いくつかのポイントを押さえる必要があります。

１、明確で正確なターゲティング

まずはなによりもターゲティングをプロジェクトチームで共有することが大切です。
なんとなく共有しているつもりの状態だとツールごとに微妙なズレが生じてしまい、結果想いを表現しきれないことにつながります。

２、製作量の配分

パンフレット/チラシ/パッケージなどロット量を必要とするツールの多くは量に反比例して単価が下がるので初回から大量に作るケースもありますが、方針転換や方針調整によるツール変更の必要が生じると、訂正シール対応による価値低下を招いたり、最悪の場合作り直しを要するケースがあります。そのため、総額を抑えるためにも初回はある程度ロットを抑えることを考慮する余地があります。

価値を最大化するためのビジュアル戦略、市場投下までのスケジュール、適正な予算管理。
広告戦略に時間を割きづらいケースもあるかと思います。そんな時はお気軽にご相談ください。