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開業・オープン

OPENING OF BUSINESS

新商品開発

広告展開の流れ

開発段階

商品の根幹となる広告から優先的に着手します。
ネーミングは伝わりやすさ、響き、印象などを考慮して考案します。時に開発者の方々の想いが強すぎることから受け手の感じ方と乖離してしまうケースもあるので、ケースによってはある程度の距離感を保っている方が適切なアイデアを発想できる場合があります。
ロゴ・マークはネーミングとセットで考えることもあります。その方が名前の響きとビジュアルの印象で、よりブレのない広告となるからです。
キービジュアルは商品のイメージ、想定される利用シーン、購入者ターゲット層を考慮して作られる、イメージ画像です。これを関係者で共有することで、より明確な販売戦略や広告展開に生かすことができます。
これらを考慮した上でパッケージデザインに着手します。ビジュアル面での表現と併せて、「モノ」としての使いやすさを両立することが必須となります。


販売開始前

ローンチに向けて具体的な広告戦略を組み立てていく段階となります。往々にしてタイトなスケジュールになりがちなので、できるだけ早く着手できることが望ましいです。
ターゲットとの重要なタッチポイントとなるwebサイトやパンフレットは完成までに比較的長期化しやすい傾向にあるので、余裕をもって制作開始することで情報を網羅した広告が完成します。


販売開始

認知を広げるための戦略へと移行します。
ターゲットにもよりますが、SNSやwebコンテンツオンライン施策に加え、車社会の群馬県ではロードサイド(野立て)看板やラジオCMといったオフライン施策積極的に活用されています。また、新聞購読者層がターゲットとなる場合、折込チラシも効果的なケースがあります。

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